今回オススメする絵本は『トリケラトプスのなんでもないいちにち』です。
こんな人にオススメ!
- 恐竜が好き
- のんびりしたお話が好き
リアルタッチで描かれたトリケラトプスが朝起きて夜寝るまでの日常を描いた本です。
目次
恐竜はどうやって暮らしていたの?
この本の主役であるトリケラトプスは、他の恐竜より特別強いわけでもなく、足が速いわけでもなく、体が大きいわけでもなく、空が飛べるわけでもありません。
そんな恐竜のトリケラトプスが、朝起きて夜寝るまで、どう過ごしていたのか。
それをのんびりしたお話にした絵本です。
恐竜のお話っていうと、肉食恐竜が他の恐竜を食べてるような話が多いような気がします。
でもこの本『トリケラトプスのなんでもないいちにち』では、草食恐竜にスポットを当てているので、のんびりしたお話に仕上がっています。
肉食恐竜に追いかけられるような、ハラハラした展開はありません。(肉食恐竜自体は出てきますが)
対象年齢
3歳頃からかなと思います。
うちの子にもちょうどそのくらいに恐竜に興味を持ち始めたので買いました。
文字量はそんなに多くないですが、トリケラトプス以外の恐竜が出てくるので、恐竜という概念がまだない年頃のお子さんには、難しいかもしれません。
購入サイト比較
やはり本はどこで買っても同じ金額です。あとは、そのサイトごとに特徴があるので、自分にあったものを利用すればいいかなと思います。
- 価格 1,320円(税込み)
- 送料 あり ※月額396円のプレミアムサービス登録者は無料
- 特徴1 商品ページで試し読み可能なものあり。
- 特徴2 購入時にポイント付与。
絵本の情報
- 出版社
- 作者
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文:竹下文子
絵:鈴木まもる
- サイズ
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21.0×26.0cm
- ページ数
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32ページ
さいごに
うちの子はこの本を買った頃、今でも恐竜は生きていると思っていました。今では何となく昔生きてたんだって、理解するようになりました。
でも、ネス湖っていう湖にネッシーっていう恐竜の生き残りがいるかもしれないよって言うと、目を輝かせてます。
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