幼児向け絵本をお探しの方へ【3歳頃】|『トリケラトプスのなんでもない いちにち』

どんなブログなの?

子供に絵本を買ってあげたい。でも書店の絵本コーナーには選びきれないほどいろんな絵本があるし…。ネットで探してみてもよくわからない…。

私は4歳の子供を持つ父親ですが、何を買えばいいのかよく悩んでしまいます。

皆さんもそんな経験はありませんか?

そんな方々のために、私が実際に読んでみた個人的な意見も織り交ぜながら、絵本の紹介をしていこうと思います。

絵本の購入にあたっては、コロナ禍で外出を控えている方も多いと思います。書店で誰が触ったかわからない絵本を買うのも…って思われる方もいるのではないでしょうか。私自身もその1人です。

そうした方のために、主な購入Webサイトの比較も入れていますので、よければ参考にしてください!

どの絵本を買ってあげようかな…

今回オススメする絵本は『トリケラトプスのなんでもないいちにち』です。

こんな人にオススメ!
  • 恐竜が好き
  • のんびりしたお話が好き

リアルタッチで描かれたトリケラトプスが朝起きて夜寝るまでの日常を描いた本です。

目次

恐竜はどうやって暮らしていたの?

この本の主役であるトリケラトプスは、他の恐竜より特別強いわけでもなく、足が速いわけでもなく、体が大きいわけでもなく、空が飛べるわけでもありません。

そんな恐竜のトリケラトプスが、朝起きて夜寝るまで、どう過ごしていたのか。

それをのんびりしたお話にした絵本です。

恐竜のお話っていうと、肉食恐竜が他の恐竜を食べてるような話が多いような気がします。

でもこの本『トリケラトプスのなんでもないいちにち』では、草食恐竜にスポットを当てているので、のんびりしたお話に仕上がっています。

肉食恐竜に追いかけられるような、ハラハラした展開はありません。(肉食恐竜自体は出てきますが)

対象年齢

3歳頃からかなと思います。

うちの子にもちょうどそのくらいに恐竜に興味を持ち始めたので買いました。

文字量はそんなに多くないですが、トリケラトプス以外の恐竜が出てくるので、恐竜という概念がまだない年頃のお子さんには、難しいかもしれません。

購入サイト比較

やはり本はどこで買っても同じ金額です。あとは、そのサイトごとに特徴があるので、自分にあったものを利用すればいいかなと思います。

  • 価格 1,320円(税込み)
  • 送料 あり ※月額396円のプレミアムサービス登録者は無料
  • 特徴1 商品ページで試し読み可能なものあり。
  • 特徴2 購入時にポイント付与。

絵本の情報

出版社

偕成社

作者

文:竹下文子

絵:鈴木まもる

サイズ

21.0×26.0cm

ページ数

32ページ

さいごに

うちの子はこの本を買った頃、今でも恐竜は生きていると思っていました。今では何となく昔生きてたんだって、理解するようになりました。

でも、ネス湖っていう湖にネッシーっていう恐竜の生き残りがいるかもしれないよって言うと、目を輝かせてます。

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